被害に遭わないために

温水機器は毎日の暮らしに使うものですから「ここがよくない」と指摘されたり、また実際に故障したりすると「今すぐ直したい」という気持ちになってしまいますよね。
多くの業者さんは違うと思いますが、中にはそんな私たちの気持ちに巧みにつけこんでくる「悪徳業者」もいます。
温水機器は、修理にせよ買い替えにせよ高価であることが多いので騙されない耀にしっかり自己防衛しましょう。
悪徳業者がいるのは分かった、でも悪い業者かどうかなんてどこで判断するの?という疑問解決の手助けになると思い、ちょっとした事例を紹介します。

こんな業者は注意しましょう

  • 飛び込み営業・訪問営業する業者
    正直なところ温水機器は「必要になったとき」修理や買い替えをするというスタンスの商品だと思います。したがって売りつけに家に来たという時点で警戒が必要です。その場で判断しない、契約を結ばないことが重要です。訪問販売の場合「クーリングオフ」ができるのですが、それにはクーリングオフについての記載がある法定書面をもらっている必要があります。なので、まずその場で契約を結ばないという姿勢が大切です。
  • ガス温水機器の修理や設置時に資格免許のコピーを提出しない業者
    一般的には知られていませんが、ガス温水機器の修理や設置には多くの資格が必要です。資格が不要な作業は1つとしてないのです。しかし有資格者はコスト高ですから悪徳業者は無資格な場合が多いようです。

有資格者・無資格者を判断するために

ガス温水機器の設置にはガス・水道・電気に関する資格が必要です。

  • 「ガス設備士(国家資格)」または「ガス機器設置スペシャリスト(都市ガス協会の任意資格)」
  • 「給水装置工事主任技術者(水道法上の給水装置になるため)」
  • 「ガス可とう管接続工事監督者(ガス栓から器具への接続のため)」
  • 「ガス設備士(LPガスの場合のガス栓の移動や変更のため)」
  • 「内管施工士(都市ガスの場合のガス栓の移動や変更のために都市ガス会社へ登録)」
  • 「特定ガス消費機器設置工事監督者(屋内にガス温水機器を設置するためにガス設備士の場合は有資格)」
  • 「電気工事士(コンセントを増設したりするため)」